
猫のセーフティ首輪、よくある5つの間違い(意外とやりがち!)🐾
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愛猫の安全を守るためにセーフティ首輪を選ぶのは、とても良い判断。
でも、せっかくの首輪がちゃんと機能していない…なんてことも、実はよくあるんです。今回は、よくある間違い5つと、その理由をわかりやすくご紹介します。
1. セーフティバックルがついていない首輪を使っている
意外と多いのがこのタイプ!
市販されている猫用首輪の中には、見た目は猫用でもセーフティ機能がついていないものがたくさんあります。
普通のバックルは強く引っ張らないと外れないため、引っかかったときに危険です。
必ず「安全バックル付き」か、「引っ張ると外れるタイプ」を選びましょう。
2. 犬用首輪やハーネスを使っている
「かわいいデザインだから」といって、犬用の首輪やハーネスを猫に使っていませんか?
でも実は、これはとても危険なんです。犬用の首輪は、引っ張りに耐えるように作られており、外れにくい設計です。
猫のように柔軟で小柄な動物には、自動で外れるセーフティ構造が必要。
犬用はかわいくても、猫にはNGです!
3. 首輪が硬くてごわごわしている
首輪を着けてもらうには、「心地よさ」がとっても大事。
硬くてゴワゴワした素材の首輪だと、猫ちゃんが嫌がったり、皮膚がこすれて赤くなったりすることもあります。
軽くて、やわらかくて、つけ心地の良い素材を選んであげてくださいね。
そして、長さの調整もできるものが◎。
4. サイズが合っていない
サイズが合っていないと、緩すぎる=抜けてしまう/きつすぎる=苦しい・擦れるという問題が。
適切なサイズの目安は「指2本分の余裕」。でも猫ちゃんの体型や毛量によって違うので、定期的なチェックも必要です。
特に子猫や体型が変わりやすい猫は、月1でサイズを見直すのがおすすめ。
5. 見た目だけで選んでいる
もちろん、かわいさも大事。でも、見た目だけで選ぶと「重すぎる」「着け心地が悪い」「外れない」などのトラブルに。
かわいさ+安全性+快適さがそろってこそ、本当に猫ちゃんのための首輪になります。
ミヤキャッツでは、「毎日つけてもストレスが少ない」ことを大切にしています。→ ミヤキャッツのセーフティ首輪を見る
まとめ:猫ちゃんが嫌がらない、安全でかわいい首輪を
首輪はおしゃれアイテムではなく、「大切な命を守るためのツール」。
だからこそ、正しい首輪選びがとても大切です。
ミヤキャッツでは、猫ちゃんにも飼い主さんにも心地よく、毎日安心して使える首輪を作っています。
あなたの猫ちゃんにぴったりの1本、ぜひ探してみてくださいね。